代表挨拶
学習教材協会は昭和46年(1971年)の発足から、やがて半世紀になろうとしております。発足は小・中・高等学校教科書に準拠した書店販売用の学習教材を発行する出版社が集っての協会設立でした。
教科書準拠教材といえば、文字にすると理屈っぽくなりますが、どなたも一度はお使いになったことがおありの「自習書」に代表されます。
当協会発足以前は各出版社が独自にそれぞれの教科書発行者から発行許諾を得て、その教科書に合わせた教材を発行しておりました。発足後は加盟会員社の発行申請を受け、当協会が一括して、教科書に関わる著作権管理事業団体であります一般社団法人 教科書著作権協会に発行許諾を申請し、許諾を得るという手続きが今日まで続いております。同時に原著作権者に著作物使用許諾をお願いしております。
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学習教材協会とは
学習教材協会の目的と主な事業
知的財産権を遵守して、文部科学省検定済教科書に準拠した学習参考書類および学習教材の円滑な出版とその質的向上を図り、学校教育および家庭教育に寄与することを目的とする。
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教科書準拠教材について
市販されている(書店の学参売り場などで販売されている)教科書準拠教材とはどういうものでしょうか?市販されている学参(学習参考書・問題集)は大きく分けて教科書準拠教材と教科書準拠ではない教材に分かれます。
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